↓以下ネタバレ含みます。
中学最初で最後の大会、コート上の王様「影山飛雄」のいる
強豪、北川第一に完敗した日向翔陽は憧れの烏野高校に進学。
そこで影山にリベンジをするべくバレー部の体育館へ乗り込むと
そこにはリベンジを誓ったはずの影山飛雄がいたのです。
県内イチの強豪校に落ちた影山も烏野高校に入学していました。
高校での初対面でさっそく口論になる日向と影山。
すると影山が
「ちんたらしてたらまた3年間、棒に振るぞ」と吐き捨てる。
日向なりに精一杯、精一杯やった結果があの敗北。
大会への出場に協力してくれた友人たちや
新入部員だった1年生たちを思い出す日向。
彼らの想いを噛みしめるように言った
引用元:ハイキュー!!公式
でも、今までのぜんぶ、
全部無駄だったみたいに言うな!!
この言葉が今日のハイキュー!!名言。
影山の心無いひと言に耐えるように吐き出した日向の言葉に
思わず涙腺が緩みました。
バレーボールはボールを落とせない競技。
スパイクを打てるのはトスがあがるから。
トスがあがるのは、そこへつなぐレシーブがあるから。
全てがつながっていて、今があるんだ、という事を
既にこのシーンで暗示していたのかな。
この話はまた別の機会に。
数々の名言、名シーンをぜひ動画で。
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