
引用元:ハイキュー!!公式
影山飛雄「俺が何かに絶望するとしたらバレーができなくなった時だけだ」
アニメ:ハイキュー!!(第3期)第6話「出会いの化学変化」より
春高出場を目指し白鳥沢学園との宮城県代表決定戦に臨む烏野高校排球部。
第3セットを終えてセットカウント1ー2と第4セットを落とせば負けてしまうという状況。現メンバーでは決勝の舞台は初めて。5セットマッチは未経験な為、第4セットに突入した時点で既に未知の領域。
全国常連校の白鳥沢学園にとっては何度も踏んだ道。経験や地力の差は明らかだが、点を取る力では負けていない烏野も必死に食らいつく。
烏野の攻撃を支える影山飛雄、試合中誰よりも多くボールに触り、敵ブロッカーのプレッシャーを受けながら試合を成立させるには相当な体力と気力が必要だが、未知の領域である第4セットも終盤になるとコンビミスが出るなど、さすがの影山にも体力の限界が見え始める。
第4セット、烏野のセットポイントを迎えるも白鳥沢学園の牛島若利にフェイントを決められ24ー24のデュースに持ち込まれてしまう。そこで白鳥沢学園の天童が影山に語り掛ける。
「バテバテセッター君には絶望のデュースかな?」に対して答えた影山の言葉が今日の名言。
「俺が何かに絶望するとしたらバレーができなくなった時だけだ」
影山のバレーへの情熱が炸裂したこのシーン、最高でしたね!
第4セット24ー24のデュース、ここからどう切り抜けていくのか…。
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